アンケート結果
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組織・団体名 | いしのまき環境ネット(特定非営利活動法人) |
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所在地 | 〒986-0832 宮城県石巻市泉町3-1-63 |
設立年月 | 2005/6 |
TEL/FAX | 090-2992-7451/0225-22-6761 |
HP | http://ishi-kankyonet.org/ |
アンケート記入日 | 2014/12/24 |
活動報告
メンタルヘルス支援活動を開始した時期を教えてください。(選択制) | 発災1ヶ月後〜半年の間 | |
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メンタルヘルス支援活動の頻度を教えてください。 (選択制) |
週に1〜2日 | |
メンタルヘルス支援活動を終了した時期を教えてください。(選択制) | 発災後半年〜1年 | |
メンタルヘルス支援の支援対象者・活動場所について教えてください。 | 支援の対象としている年代(選択制) | 特に対象はしぼっていない(※活動場所に訪れた人全て) |
支援対象者の属性 (選択制) |
特に対象はしぼっていない(※活動場所に訪れた人全て), その他【単身高齢者】 |
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活動場所(選択制) |
避難所,応急仮設住宅 【具体的な内容】 記載なし |
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メンタルヘルス支援活動に関わっているメンバーの構成を教えてください。 (選択制) |
幼児・児童・生徒・学生,会社員,主婦・主夫 | |
【具体的な内容】 | 記載無し | |
東日本大震災における貴団体のメンタルヘルス支援の活動地域を教えてください。(選択制) | 宮城:石巻市 | |
貴団体のメンタルヘルス支援活動について教えてください。 | 活動内容を教えてください |
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活動詳細(選択制) | 傾聴,情報提供,研修会・セミナー,普及啓発人材派遣,レクリエーションなどのサロン活動 | |
支援活動の特徴を教えて ください |
支援拠点を設けたエリアは、被災を免れた2階に居住を続けている住民が多かった。拠点では台所機能を失った住民のために食事を提供し、閉じこもりがちだった住民が集まって自らの被災体験を分かち合うきっかけをつくった。一軒一軒廻り、単身高齢者世帯を洗い出し、イベントがある時に声掛けした。 | |
支援活動の成果を教えて ください。 |
孤立感孤独感の解消、辛い日常生活での楽しみを提供することに貢献できた。行政が発信する情報を積極的に提供し、情報弱者を減らした。震災体験を傾聴することで、支援者の防災意識向上に繋がった。 | |
貴団体が行った支援活動の中で世界に広く共有したいと思うことがあれば教えてください。 | 被災エリアのど真ん中に拠点を構えたのは効果的だったが電気・水道の復旧が大変だった。特に、電力のみに頼った熱源確保は非常にもろいと感じた。 | |
貴団体のメンタルヘルス支援活動の課題・問題点を教えて ください。 |
課題:人手の確保 問題:被災者間で仲良しグループができ、訪れる顔ぶれが固定しそうな傾向が終盤にむけてあった。 |
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貴団体が考える被災地域全体のメンタルヘルス支援活動の 課題・問題点を教えてください。 |
メンタルヘルスに関して、経験も知識も非常に浅いので地域全体のことを語るのは難しいです。 |