アンケート結果

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組織・団体名 いわき市保健所
所在地 〒973-8408
福島県いわき市内郷高坂町四方木田191
設立年月 記載無し
TEL/FAX 0246-27-8557/0246-27-8607
HP https://www.city.iwaki.fukushima.jp/
アンケート記入日 2014/12/26

活動報告

メンタルヘルス支援活動を開始した時期を教えてください。(選択制) 発災3日目〜1週間の間
メンタルヘルス支援活動の頻度を教えてください。
(選択制)
ほぼ毎日
メンタルヘルス支援活動を終了した時期を教えてください。(選択制) 現在も続けている
メンタルヘルス支援の支援対象者・活動場所について教えてください。 支援の対象としている年代(選択制) 特に対象はしぼっていない(※活動場所に訪れた人全て)
支援対象者の属性
(選択制)
特に対象はしぼっていない(※活動場所に訪れた人全て)
活動場所(選択制) 避難所,在宅避難者宅,応急仮設住宅,災害公営住宅(復興公営住宅),組織内及び所有施設等,その他(保育所、幼稚園 保護者を対象にした、主に放射線被曝に関するメンタルヘルス)
【具体的な内容】
記載なし
メンタルヘルス支援活動に関わっているメンバーの構成を教えてください。
(選択制)
精神科医,保健師,臨床心理士,社会福祉士,精神保健福祉士,看護師
【具体的な内容】 記載無し
東日本大震災における貴団体のメンタルヘルス支援の活動地域を教えてください。(選択制) 岩手:いわき市
貴団体のメンタルヘルス支援活動について教えてください。 活動内容を教えてください 震災8日目から、福島県立医科大学が全国の医療機関に協力を求め医師やコメディカルで組織した「心のケアチーム」が当市に現地入りし、そのチームとともに避難所、家庭訪問での診察、投薬、健康管理等の個別支援が、震災から1か月間は中心であった。 震災2か月以降からは徐々に支援者支援や子どもの放射線被曝を心配する保護者向けの健康教育やサロン的な活動も取り組んだ。
活動詳細(選択制) 普及啓発,傾聴,電話相談,家庭訪問,受診推奨,不穏対応,心理検査,人材育成,支援者支援,コーディネート業務,情報提供
支援活動の特徴を教えて
ください
前述した「心のケアチーム」とともに支援活動をしてきたこと。入れ替わるチームスタッフ(H23、実170名)のとりまとめ。 現場とチーム活動のマッチング。
支援活動の成果を教えて
ください。
震災当初、市内の精神医療機関の多くはライフラインが途だえ、医薬品、ガソリン等の物資も途絶えたため機能不全に陥っていた。そういった状況が回復するまで、専門職がひとつのチームとして保健、医療、福祉のつなぎ役を担ったことで、PTSD、うつ病等の早期発見や予防、精神疾患の再燃予防に少なからず貢献できていたと思う。
貴団体が行った支援活動の中で世界に広く共有したいと思うことがあれば教えてください。 記載無し
貴団体のメンタルヘルス支援活動の課題・問題点を教えて
ください。
原発事故の影響は、今なお生活そのものに大きな変化を与え続けている。見通しがもてない生活は、少しの負荷でも大きな不安につながりやすく、メンタルヘルスにも直結してくる。メンタルヘルスに特化した支援というより生活再建の解決が課題のように思う。
貴団体が考える被災地域全体のメンタルヘルス支援活動の
課題・問題点を教えてください。
記載無し

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