アンケート結果
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組織・団体名 | エバーオンワード(特定非営利活動法人) |
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所在地 | 〒982-0836 宮城県仙台市太白区八木山松波町2-24 |
設立年月 | 2011/11 |
TEL/FAX | 022-228-0198/022-228-0198 |
HP | http://www.geocities.jp/npoeveronward/ |
アンケート記入日 | 2014/12/22 |
活動報告
メンタルヘルス支援活動を開始した時期を教えてください。(選択制) | 発災2年後〜3年の間 | |
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メンタルヘルス支援活動の頻度を教えてください。 (選択制) |
月に1〜3日 | |
メンタルヘルス支援活動を終了した時期を教えてください。(選択制) | 半年〜1年 | |
メンタルヘルス支援の支援対象者・活動場所について教えてください。 | 支援の対象としている年代(選択制) | 成人(20〜64歳),高齢者 |
支援対象者の属性 (選択制) |
市民・町民 | |
活動場所(選択制) |
応急仮設住宅 【具体的な内容】 記載無し |
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メンタルヘルス支援活動に関わっているメンバーの構成を教えてください。 (選択制) |
職員,その他 | |
【具体的な内容】 | 記載無し | |
東日本大震災における貴団体のメンタルヘルス支援の活動地域を教えてください。(選択制) | 岩手:東松島市 | |
貴団体のメンタルヘルス支援活動について教えてください。 | 活動内容を教えてください | 東日本大震災で仮設住宅暮らしを強いられている、東松島市宮戸島住民に対して、震災後2年を経過した2013年3月〜2014年5月までの1年3ヵ月間、ラフターヨガ(笑いヨガ)の会を月1回開催した。笑いと呼吸法による抗ストレス作用、エンドルフィン分泌、免疫系の強化などの生理的効果や心理的効果による心身のケアを目指したものである。仮設住宅居住者33人が計15回で延べ192人が参加した。 |
活動詳細(選択制) | レクリエーションなどのサロン活動 | |
支援活動の特徴を教えて ください |
ラフターヨガのインストラクターの指導の下に、約1時間笑いのエクササイズと呼吸法によるリラクゼーションを行うものであるが、住民が直接参加して体を動かす行動であるので、心身面への効果は大きい。 | |
支援活動の成果を教えて ください。 |
全員、思い切り笑って楽しかった、笑った後に気分がスッキリしたなどの感想を述べていた。又、皆と一緒になって笑って、お互の連帯感が強くなったという感想もみられた。 | |
貴団体が行った支援活動の中で世界に広く共有したいと思うことがあれば教えてください。 | 被災者に対するさまざまな支援活動の中の一つとして、ラフターヨガが有効である事が伝えられればと思う。 |
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貴団体のメンタルヘルス支援活動の課題・問題点を教えて ください。 |
記載無し | |
貴団体が考える被災地域全体のメンタルヘルス支援活動の 課題・問題点を教えてください。 |
記載無し |