アンケート結果

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組織・団体名 福島県立相馬養護学校
所在地 〒976-0042
福島県相馬市中村字本町132-1
設立年月 2010/4
TEL/FAX 0244-35-5506/0244-36-4533
HP http://www.soma-sh.fks.ed.jp/
アンケート記入日 2015/1/5

活動報告

メンタルヘルス支援活動を開始した時期を教えてください。(選択制) 発災1週間後〜1ヶ月の間
メンタルヘルス支援活動の頻度を教えてください。
(選択制)
週に1〜2日
メンタルヘルス支援活動を終了した時期を教えてください。(選択制) 現在も続けている
メンタルヘルス支援の支援対象者・活動場所について教えてください。 支援の対象としている年代(選択制) 小学生(6〜12歳),中学生(12〜15歳),高校生相当(15〜18歳)
支援対象者の属性
(選択制)
幼児・児童・生徒・学生
活動場所(選択制) 避難所,その他(特別支援学校)
【具体的な内容】
記載無し
メンタルヘルス支援活動に関わっているメンバーの構成を教えてください。
(選択制)
臨床心理士,職員
【具体的な内容】 記載無し
東日本大震災における貴団体のメンタルヘルス支援の活動地域を教えてください。(選択制) 福島:相馬市
貴団体のメンタルヘルス支援活動について教えてください。 活動内容を教えてください 避難所や家庭の状況把握及び中学部・高等部生徒のカウンセリング
活動詳細(選択制) 記載無し
支援活動の特徴を教えて
ください
派遣された臨床心理士と連携しながら、児童生徒が避難した施設等の訪問を教員がおこなった。
支援活動の成果を教えて
ください。
震災後の児童生徒の生活状況を把握したことで、学校での指導において配慮することができた。
貴団体が行った支援活動の中で世界に広く共有したいと思うことがあれば教えてください。 特にないが、震災後数年たった今でも児童生徒の教育環境や養育環境に大きな影響が出ていることは関心を持ってほしい。
貴団体のメンタルヘルス支援活動の課題・問題点を教えて
ください。
メンタルヘルスを担う臨床心理士が地域外の人材のため、関係機関とのコーディネートを教員が行うことになる。他の業務に加えた仕事であり、負担となっている。
貴団体が考える被災地域全体のメンタルヘルス支援活動の
課題・問題点を教えてください。
  1. 地域に居住し、地域の実態に精通した人材の不足。
  2. 労働意欲の低下とそれに伴う養育環境の悪化
  3. 地域外の団体からの調査、ボランティア等への対応が増えたことの繁忙化

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