アンケート結果

code_021

組織・団体名 環境パートナーシップいわて(特定非営利活動法人)
所在地 〒020-0045
岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-1(アイーナ5F)環境学習交流センター気付(本社:〒020-0124岩手県盛岡市厨川5−8−6)
設立年月 2002/9
TEL/FAX 019-681-1904/019-681-1906
HP http://www.iwate-eco.jp
アンケート記入日 2015/1/12

活動報告

メンタルヘルス支援活動を開始した時期を教えてください。(選択制) 発災1週間後〜1ヶ月の間
メンタルヘルス支援活動の頻度を教えてください。
(選択制)
週に3〜4日
メンタルヘルス支援活動を終了した時期を教えてください。(選択制) 現在も続けている
メンタルヘルス支援の支援対象者・活動場所について教えてください。 支援の対象としている年代(選択制) 特に対象はしぼっていない(※活動場所に訪れた人全て)
支援対象者の属性
(選択制)
特に対象はしぼっていない(※活動場所に訪れた人全て)
活動場所(選択制) 避難所,在宅避難者宅,応急仮設住宅,災害公営住宅(復興公営住宅),小学校,その他(幼稚園)
【具体的な内容】
支援物資・飲料水提供・緑のカーテン・植樹・ほか
メンタルヘルス支援活動に関わっているメンバーの構成を教えてください。
(選択制)
幼児・児童・生徒・学生,職員,会社員,主婦・主夫
【具体的な内容】 諸支援の中で被災者等への声掛けなど
東日本大震災における貴団体のメンタルヘルス支援の活動地域を教えてください。(選択制) 岩手:大船渡市,陸前高田市,釜石市,大槌町,野田村
貴団体のメンタルヘルス支援活動について教えてください。 活動内容を教えてください
  1. 野田村被災者への市民出資ソーラー発電所設置(市民参加で建設)
  2. 釜石・大槌・陸前高田・野田村仮設住宅への緑のカーテン設置(対象640戸)住人・ボランテイアとの協働(2011年7月より毎年)
  3. 陸前高田・大船渡・大槌被災者グループへの着物リメイク指導と、自作洋服などでのファッションショー実施
  4. 大槌町での植樹祭(町の木ケヤキ・ハナモモ)町長・被災者・保育園児とボランテイアで実施
  5. 大槌自然学校設立支援、親子での大槌自然再認識と、子供たちの自然の大切さ、自然保護意欲醸成
  6. 大船渡・陸前高田における被災地域での廃食用油の回収・再生・利用の住民との仕組み作り、現地シンポジウム・食用油使用エコクッキング教室開催など
  7. 三陸復興フォーラムon大槌の開催、着物リメイクファッションショー・大槌町トラ舞出演
  8. インフラの破壊された陸前高田広田半島住人への飲用水戸別声掛け提供
活動詳細(選択制) 普及啓発,家庭訪問,人材育成,支援者支援,研修会・セミナー,普及啓発人材派遣,復興支援イベントの企画・実施,レクリエーションなどのサロン活動
支援活動の特徴を教えて
ください
  1. 住民・ボランテイア協働での活動による、引きこもりなどの解消
  2. 地域の環境復興・経済循環を意識
支援活動の成果を教えて
ください。
  1. 現地との信頼関係
  2. コミュニケーション醸成
貴団体が行った支援活動の中で世界に広く共有したいと思うことがあれば教えてください。
  1. 被災地への環境支援として
  2. 特に再生可能エネルギーの地域内確保と持続的な循環
  3. 優れた三陸の自然を生かした全国・世界にアピールできる環境教育自然学校の建設
貴団体のメンタルヘルス支援活動の課題・問題点を教えて
ください。
仮設住宅住人の被災後からの時間経過と共に、以前の様な意欲的に活動する住民が少なくなっている事。(仮設団地によって大きな差異が出ている)
貴団体が考える被災地域全体のメンタルヘルス支援活動の
課題・問題点を教えてください。
行政の中に「心の復興」を考え行動する部署が弱体であること。

回り込み解除