アンケート結果

code_022

組織・団体名 がんばろう福島、農業者等の会(特定非営利活動法人)
所在地 〒964-0976
福島県二本松市新生町490
設立年月 2011/5
TEL/FAX 0243-24-1001/0243-24-1536
HP http://www.farm-n.jp
アンケート記入日 2014/12/30

活動報告

メンタルヘルス支援活動を開始した時期を教えてください。(選択制) 発災1週間後〜1ヶ月の間
メンタルヘルス支援活動の頻度を教えてください。
(選択制)
ほぼ毎日
メンタルヘルス支援活動を終了した時期を教えてください。(選択制) 現在も続けている
メンタルヘルス支援の支援対象者・活動場所について教えてください。 支援の対象としている年代(選択制) 成人(20〜64歳)
支援対象者の属性
(選択制)
その他(農業者)
活動場所(選択制) 組織内及び所有施設等
【具体的な内容】
記載無し
メンタルヘルス支援活動に関わっているメンバーの構成を教えてください。
(選択制)
職員
【具体的な内容】 記載無し
東日本大震災における貴団体のメンタルヘルス支援の活動地域を教えてください。(選択制) 福島:福島県全域
貴団体のメンタルヘルス支援活動について教えてください。 活動内容を教えてください 風評被害で、福島県産農産物が売れなくなり、当該農家が次々と会事務所に相談に訪れた。これに対し、ネットショップや支援企業につなぎ、販売を徐々に復活させていった。又、会をNPO化し、毎月情報交換する場(シンポジウム)も設定した。
活動詳細(選択制) コーディネート業務,研究・情報収集,情報提供,研修会・セミナー,普及啓発人材派遣,復興支援イベントの企画・実施
支援活動の特徴を教えて
ください
農業者自らが手をつなぎ、インターネットを使って風評被害を乗り切っていった点。
支援活動の成果を教えて
ください。
単に風評被害で売れないものを打ったというだけではなく、先が見えない絶望的な状況を、販売と農業者同士のコミュニケーションをつくる事で乗り切った。
貴団体が行った支援活動の中で世界に広く共有したいと思うことがあれば教えてください。
  1. 原発事故が起きると、地元の農業にどのような影響があるか
  2. 放射能からいかに作物を守るか
  3. 消費者との関係をどのように構築するか
  4. 食の安全性
貴団体のメンタルヘルス支援活動の課題・問題点を教えて
ください。
被害者相互の活動であるため、活動資金にとぼしい。
貴団体が考える被災地域全体のメンタルヘルス支援活動の
課題・問題点を教えてください。
被災地の人の気持ちは被災地の人が一番良くわかる。NGOとか専門家が入ってきても、メンタルヘルスの面では効果が少なかった。特にNGOについていは押しつけが多い。

回り込み解除