アンケート結果

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組織・団体名 健康応援・わくわく元気ネット(特定非営利活動法人)
所在地 〒983-0851
宮城県仙台市宮城野区榴岡3-9-33-703
設立年月 2006/12
TEL/FAX 090-2361-5773/022-373-6289
HP なし
アンケート記入日 2015/1/16

活動報告

メンタルヘルス支援活動を開始した時期を教えてください。(選択制) 発災3日目〜1週間の間
メンタルヘルス支援活動の頻度を教えてください。
(選択制)
ほぼ毎日
メンタルヘルス支援活動を終了した時期を教えてください。(選択制) 現在も続けている
メンタルヘルス支援の支援対象者・活動場所について教えてください。 支援の対象としている年代(選択制) 特に対象はしぼっていない(※活動場所に訪れた人全て)
支援対象者の属性
(選択制)
幼児・児童・生徒・学生,市民・町民
活動場所(選択制) 避難所,応急仮設住宅,災害公営住宅(復興公営住宅),その他(市町村の庁舎、保健センター)
【具体的な内容】
記載無し
メンタルヘルス支援活動に関わっているメンバーの構成を教えてください。
(選択制)
保健師,社会福祉士,看護師,主婦・主夫,その他(健康運動指導士、栄養士、大学教員 運動支援を中心とした活動)
【具体的な内容】 記載無し
東日本大震災における貴団体のメンタルヘルス支援の活動地域を教えてください。(選択制) 岩手:大船渡市,一関市,陸前高田市
宮城:石巻市,塩竃市,気仙沼市,名取市,多賀城市,栗原市,大崎市,蔵王町,柴田町,亘理町,山元町,七ヶ浜町,大和町,大郷町,女川町,南三陸町
福島:福島市,二本松市,浪江町(浪江町民が避難し、仮設住まいをしている地区(二本松、いわき市等)を中心に支援活動をしている。)
貴団体のメンタルヘルス支援活動について教えてください。 活動内容を教えてください ダンベル体操を柱とした健康づくり教室を市町村の依頼により実施する中で、体と心の両輪の健康をとり戻せるような内容を工夫して、支援を継続している。体を動かすことが楽しいと感じてもらい心が動くことで、体も元気になっていく…生活不活発病を心身両面から予防できるよう活動している。
活動詳細(選択制) 普及啓発,人材派遣,人材育成,支援者支援,健康法指導,研究・情報収集,情報提供,研修会・セミナー,普及啓発人材派遣,復興支援イベントの企画・実施
支援活動の特徴を教えて
ください
  1. ダンベル体操を柱とした健康づくり教室の開催 
  2. 楽しいアイテムを工夫。(スクエアステップ、ロコモ体操、カントリーダンス)・栄養指導とのコラボ 
  3. 支援されている側が支援者に変わっていくシステムづくり。交流会等のイベントで、人と人とのつながりを深めていること。
支援活動の成果を教えて
ください。
  1. 自主活動サークルが立ち上がったこと(石巻市万石浦、大橋、山元町) 
  2. 震災以前の運動サポーター活動の復活(おがつダンベル会) 
  3. 男性だけのダンベルサークルが立ち上がり活動していること(石巻大橋、塩釜、柴田、山元のダンベル男前)
貴団体が行った支援活動の中で世界に広く共有したいと思うことがあれば教えてください。 「心身一如」 こころとからだは密接につながり合い影響し合う。ということをこの4年間まのあたりにしてきた。からだを動かす=心を動かす ことを楽しく継続する。
貴団体のメンタルヘルス支援活動の課題・問題点を教えて
ください。
  1. 支援活動に携わるスタッフへの心のケア。※プロだけが支援者ではないため、傷つくことも多いのが現状。 
  2. 運営・支援活動のための資金繰り
貴団体が考える被災地域全体のメンタルヘルス支援活動の
課題・問題点を教えてください。
  1. 末永い支援のための資金(国の予算の確保) 
  2. 家から出よう、参加しようとしない人への支援のしかた 
  3. 時間の経過によって発生してくる様々な心の問題への専門家による対応の継続、寄り添い。

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