アンケート結果
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組織・団体名 | 中本誠司現代美術館(特定非営利活動法人) |
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所在地 | 〒981-0923 宮城県仙台市青葉区東勝山2-20-15 |
設立年月 | 2008/6 |
TEL/FAX | 022-272-7100/022-272-7100 |
HP | http://www.seishi-nakamoto.com/ |
アンケート記入日 | 2014/12/31 |
活動報告
メンタルヘルス支援活動を開始した時期を教えてください。(選択制) | 発災1ヶ月後〜半年の間 | |
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メンタルヘルス支援活動の頻度を教えてください。 (選択制) |
年に1〜3回 | |
メンタルヘルス支援活動を終了した時期を教えてください。(選択制) | 現在も続けている | |
メンタルヘルス支援の支援対象者・活動場所について教えてください。 | 支援の対象としている年代(選択制) | 小学生(6〜12歳),中学生(12〜15歳),高校生相当(15〜18歳),成人(20〜64歳) |
支援対象者の属性 (選択制) |
特に対象はしぼっていない(※活動場所に訪れた人全て) | |
活動場所(選択制) |
その他(発表ギャラリーとして使用される美術館におとずれる方 全国からのアーティスト又は東北の作家) 【具体的な内容】 記載無し |
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メンタルヘルス支援活動に関わっているメンバーの構成を教えてください。 (選択制) |
幼児・児童・生徒・学生,その他(美術館、スタッフ、ボランティア、作家、学生、様々な職業のボランティアでささえられている) | |
【具体的な内容】 | 記載無し | |
東日本大震災における貴団体のメンタルヘルス支援の活動地域を教えてください。(選択制) | 宮城:仙台市 | |
貴団体のメンタルヘルス支援活動について教えてください。 | 活動内容を教えてください | 3.11以降、いちばん当館に多くきた年は、2011年の10月11月に石巻で活動していたボランティア主催の方々であり、他県ボランティアの人々でした。 又、この三年間は、普通の作家による美術の展覧会の発表が多いのですが、時には海外の作家が来館され、みやぎの人々に元気になってほしいという事で2014年7月は韓国女性の作家が、絵を見て元気になってほしいために作品が届いて、展覧会をして下さったり、展覧会と音楽会の普及に務めて来ました。 |
活動詳細(選択制) | 普及啓発,人材育成,普及啓発人材派遣,復興支援イベントの企画・実施 | |
支援活動の特徴を教えて ください |
若い美術家への作家活動の援助あるは展覧会の支援 一年に2〜3回ミュージアムコンサートを開催しています。過去40年にわたって今年で第107回を演奏会(バロッククラシックコンサート)を行ってきました。 |
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支援活動の成果を教えて ください。 |
個人の展覧会をしていく事で個人の社会的な立場や考え方を深める事に成果が見える。又、多くの来館者から、美術館の必要性を強く言われたりします。それはひとえに使う作家のみではなく、見に来る一般の市民からも強く言われます。 | |
貴団体が行った支援活動の中で世界に広く共有したいと思うことがあれば教えてください。 | 主にアート(美術)と音楽を通して来館される人々を大切にしながら、今後の活動を続けていく事が、なによりも社会貢献と思ってやっております。 | |
貴団体のメンタルヘルス支援活動の課題・問題点を教えて ください。 |
さすがに3年前の出来事が大きくあるので、個人の物理的な作家活動のアトリエであるとか、スペースがなかなか確保できない創作できないとか多々あります。そのあたりの問題点は、やはり個人美術館では、ある一定の期間だけの貸し出ししかできないので、課題となっているところではあります。 | |
貴団体が考える被災地域全体のメンタルヘルス支援活動の 課題・問題点を教えてください。 |
コミュニケーションできる場所を多く被災地域全体に必要なのではないでしょうか。小さくてもいいから、その場所にしかないような、個性的な地域特別のものがその地域地域で世界にここでけという建物であったり有形のもの無形のものでもいい祭りや催事、神行事的な、東北ならではの行事のものが大きく各地域で本気でやればいい。 |