アンケート結果

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組織・団体名
  1. ぼちぼちいこカー
  2. 牛越みんなの農園プロジェクト
  3. みどりと花の大地学園
    (特定非営利活動法人)
所在地 〒975-0016
福島県南相馬市原町区仲町1-38
設立年月 2013/4
TEL/FAX 0244-22-3206又は090-2970-4737/0244-22-3206
HP なし
アンケート記入日 2015/1/15

活動報告

メンタルヘルス支援活動を開始した時期を教えてください。(選択制) 発災1週間後〜1ヶ月の間
メンタルヘルス支援活動の頻度を教えてください。
(選択制)
その他(月に1回(土・日の2日間))
メンタルヘルス支援活動を終了した時期を教えてください。(選択制) 現在も続けている
メンタルヘルス支援の支援対象者・活動場所について教えてください。 支援の対象としている年代(選択制) 小学生(6〜12歳),中学生(12〜15歳),高校生相当(15〜18歳),成人(20〜64歳),高齢者(65歳以上)
支援対象者の属性
(選択制)
その他(仮設住宅入居者(南相馬市の仮設住宅))
活動場所(選択制) 応急仮設住宅,みなし仮設住宅
【具体的な内容】
記載無し
メンタルヘルス支援活動に関わっているメンバーの構成を教えてください。
(選択制)
保健師,看護師,幼児・児童・生徒・学生,会社員,主婦・主夫
  1. 湘南のボランティア(会社員)+逗子ロータリー会員
  2. 牛越第3仮設住宅自治会の役員
  3. NPO法人みどりと花の大地学園の役員と会員
【具体的な内容】 記載無し
東日本大震災における貴団体のメンタルヘルス支援の活動地域を教えてください。(選択制) 福島:南相馬市
貴団体のメンタルヘルス支援活動について教えてください。 活動内容を教えてください (土・日を利用を月1回2日実施)
  1. 震災後約1年間は毎月、東京、神奈川、埼玉県からの支援物資の調達、運搬、配布を公民館、仮設住宅集会所で実施。 
  2. 震災後2年目から毎月「交流ひろば(サロン)」として、足湯、ハンドマッサージ、肩もみ、傾聴、民話、書きぞめ、もちつき、そばうち、ハイキング、ウォーキング、収穫祭、いも煮会、太極拳、健康体操教室等、目先を変えながら行事、イベントを住民と一緒に実施。 
  3. 男性の参加者が3年目に入り少なくなったので、3年目から男性をつれ出すため女性の発議で、畑を借り野菜、花栽培に家庭菜園を開園し好評である。 
  4. 3年目から海岸線への防潮堤への植樹活動が加わり、市、県、国をあげての植樹活動が活発化すると思う。
活動詳細(選択制) 普及啓発,傾聴,家庭訪問,支援者支援,健康調査,健康法指導,情報提供,普及啓発人材派遣,復興支援イベントの企画・実施,レクリエーションなどのサロン活動
支援活動の特徴を教えて
ください
子供は少数で、高齢者が多いので、軽体操や手作業のイベント・行事を中心に地元の講師を頼み毎月実施している。
男性のとじこもり防止のため3年目から畑の家庭菜園を運営し、逗子ロータリークラブから耕運機や格納庫、シャベル、クワ等の寄附を受け、元気が出て耕作している。
女性のサロンは元気一満である。
支援活動の成果を教えて
ください。
男性のとじこもり防止と、女性の集会所でのサロンは活発である。
貴団体が行った支援活動の中で世界に広く共有したいと思うことがあれば教えてください。 地域(部落)毎の仮設住宅入居者であることがコミュニティを守ることが出来る事を心に留める必要がある。
貴団体のメンタルヘルス支援活動の課題・問題点を教えて
ください。
  1. 資金不足 
  2. 人材(後継者)が育たない 
  3. 先の見通しが定まらない(いつまで仮設住宅が続くのか) 
  4. 終了のタイミングの考え方をどうするか
貴団体が考える被災地域全体のメンタルヘルス支援活動の
課題・問題点を教えてください。
上記と同じと考えます

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