アンケート結果

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組織・団体名 LEAF26(特定非営利活動法人)
所在地 〒987-1303
宮城県大崎市松山金谷字向田174-7
設立年月 1992/5
TEL/FAX 0229-87-3026/0229-87-3026
HP http://leaf26.or.jp/
アンケート記入日 2014/12/26

活動報告

メンタルヘルス支援活動を開始した時期を教えてください。(選択制) 発災1ヶ月後〜半年の間
メンタルヘルス支援活動の頻度を教えてください。
(選択制)
週に1〜2日
メンタルヘルス支援活動を終了した時期を教えてください。(選択制) 現在も続けている
メンタルヘルス支援の支援対象者・活動場所について教えてください。 支援の対象としている年代(選択制) 特に対象はしぼっていない(※活動場所に訪れた人全て),成人(20〜64歳),高齢者(65歳以上)
支援対象者の属性
(選択制)
市民・町民,要介護者
活動場所(選択制) 避難所,在宅避難者宅,応急仮設住宅,みなし仮設住宅,災害公営住宅(復興公営住宅)
【具体的な内容】
記載無し
メンタルヘルス支援活動に関わっているメンバーの構成を教えてください。
(選択制)
精神科医,保健師,臨床心理士,看護師,職員,会社員,主婦・主夫
【具体的な内容】 記載無し
東日本大震災における貴団体のメンタルヘルス支援の活動地域を教えてください。(選択制) 宮城:東松島市
貴団体のメンタルヘルス支援活動について教えてください。 活動内容を教えてください 被災地での健康相談、心のケアとしてのカウンセリング、ストレスコーピング、被災者に対する認知の受容と地域コミュニティ支援。
活動詳細(選択制) 記載無し
支援活動の特徴を教えて
ください
継続支援とヒエラルキーの新たな人材育成。
支援活動の成果を教えて
ください。
地域の新たなコミュニティが自然に立ち上がり、違和感無くコミュニケーションが取れる状況になってきている。
貴団体が行った支援活動の中で世界に広く共有したいと思うことがあれば教えてください。 本来の生活環境や自然環境が、人間の心を支えてきている素因であることから、地域の手で地域を戻すことが大事で、それを支えていく忍耐と努力、そして暖かい協力が支援者として欠かせない。
貴団体のメンタルヘルス支援活動の課題・問題点を教えて
ください。
基本的には、資格社会ではあるが真に必要としえいるのは、理解者であり、協力者である。それには資格や地位や年齢、時には人間以外であっても良い。特に、自然景観の重要性を認識できた支援となっている。
それを、行政や助成企業等が理解で規定内面と、利益中心に動く公益団体、にわか法人の規制整理が急務である。
貴団体が考える被災地域全体のメンタルヘルス支援活動の
課題・問題点を教えてください。
持ち出しが多く、大変である。5年をめどに撤退したい思いである。
しかし、必要な活動であることから、行動経費や人件費の調達に苦慮しているところである。
年間、100万円ほどの持ち出しは、かなり厳しい。

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