アンケート結果
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組織・団体名 | 3.11被災者を支援するいわき連絡協議会(特定非営利活動法人) |
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所在地 | 〒970-8047 福島県いわき市中央台高久2-26-3 |
設立年月 | 2013/6/1 |
TEL/FAX | 0246-38-7359/記載無し |
HP | http://minpuku.net |
アンケート記入日 | 2015/1/5 |
活動報告
メンタルヘルス支援活動を開始した時期を教えてください。(選択制) | 発災1ヶ月後〜半年の間 | |
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メンタルヘルス支援活動の頻度を教えてください。 (選択制) |
ほぼ毎日 | |
メンタルヘルス支援活動を終了した時期を教えてください。(選択制) | 現在も続けている | |
メンタルヘルス支援の支援対象者・活動場所について教えてください。 | 支援の対象としている年代(選択制) | 特に対象はしぼっていない(※活動場所に訪れた人全て) |
支援対象者の属性 (選択制) |
特に対象はしぼっていない(※活動場所に訪れた人全て) | |
活動場所(選択制) |
応急仮設住宅,みなし仮設住宅,組織内及び所有施設等 【具体的な内容】 記載無し |
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メンタルヘルス支援活動に関わっているメンバーの構成を教えてください。 (選択制) |
職員,その他(NPO、NGOのボランティア) | |
【具体的な内容】 | 記載無し | |
東日本大震災における貴団体のメンタルヘルス支援の活動地域を教えてください。(選択制) | 福島:広野町,楢葉町,富岡町,大熊町,双葉町,浪江町,いわき市 |
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貴団体のメンタルヘルス支援活動について教えてください。 | 活動内容を教えてください | 記載無し |
活動詳細(選択制) | 傾聴,人材育成,健康法指導,情報提供,普及啓発人材派遣,復興支援イベントの企画・実施,レクリエーションなどのサロン活動 | |
支援活動の特徴を教えて ください |
@私たちの団体の加盟組織が行ったものと、A私たちの団体が行ったものの2種類あります。 @は、原発事故避難者むけの「町中交流サロン」。休耕田を活用した家庭菜園のあっせん、ゆる体操教室、子ども放課後クラブ、避難者元自治体ごとのサロン、趣味のサークル。 Aは、被災者むけ月刊誌の発行(1700部)。傾聴講座等の支援者むけセミナーの開催。 |
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支援活動の成果を教えて ください。 |
NPOのネットワークが形成され、情報の一元化と支援の集中ができた。行政との連携が深まり、NPOの評価が向上した。 | |
貴団体が行った支援活動の中で世界に広く共有したいと思うことがあれば教えてください。 | 原発事故で故郷に還れないという悲しみ、人コミュニティが壊れた悲しみは深い。又、根拠のない「まもなく還れる」との行政の話への不信感は強い。先が見えないことのイラ立ちも強い。自然災害とは違う、この心を侵食していく原発事故の恐さをどうか世界は忘れないでほしい。 | |
貴団体のメンタルヘルス支援活動の課題・問題点を教えて ください。 |
原発事故避難者の抱える心の問題は、「傾聴」カウンセリングのみでは解決できそうもない。生活再建、コミュニティづくりなどの活動を供わないと成果は限定的と思われる。 | |
貴団体が考える被災地域全体のメンタルヘルス支援活動の 課題・問題点を教えてください。 |
被災三県は、人が減少、高齢化、若者の流出が震災により加速している。ここをどうするかに支援者は目を向けるべきだ。 |