東日本大震災 メンタルヘルス支援活動のアーカイブ

メンタルヘルス支援活動を開始した時期を教えてください。（選択制）		発災1ヶ月後〜半年の間
メンタルヘルス支援活動の頻度を教えてください。 （選択制）		月に1〜3日
メンタルヘルス支援活動を終了した時期を教えてください。（選択制）		現在も続けている
メンタルヘルス支援の支援対象者・活動場所について教えてください。	支援の対象としている年代（選択制）	高齢者（65歳以上）
	支援対象者の属性 （選択制）	特に対象はしぼっていない（※活動場所に訪れた人全て）
	活動場所（選択制）	応急仮設住宅 【具体的な内容】 記載無し
メンタルヘルス支援活動に関わっているメンバーの構成を教えてください。 （選択制）	看護師,主婦・主夫,その他（中高老年期運動指導士,民話語部,音楽家）
	【具体的な内容】	記載無し
東日本大震災における貴団体のメンタルヘルス支援の活動地域を教えてください。（選択制）		宮城：仙台市,気仙沼市,南三陸町
貴団体のメンタルヘルス支援活動について教えてください。	活動内容を教えてください	方言・民謡を活用した、語り、踊りで、楽しく笑い、体を動かしながら「生き抜く力」に働きかける活動です。
	活動詳細（選択制）	健康法指導,レクリエーションなどのサロン活動
	支援活動の特徴を教えて ください	社会福祉協議会との協働で、今後も継続する予定。 特徴はストレス対処能力概念を活用し、「笑い」と「健康」を視点にした活動であるところ。
	支援活動の成果を教えて ください。	次に来る日を決めてから帰ってほしいとの要望から始まり、私たちがここにいる間は、忘れずに来てほしいと待ってストレス対処能力と生活・健康・ソーシャルネットワークに関する調査を行い、その結果をもとに、これまでの活動内容を盛り込んだ健康支援プログラムを作成中。いて下さること。
貴団体が行った支援活動の中で世界に広く共有したいと思うことがあれば教えてください。		中長期の復興支援では、地域特性や民族文化を取り入れることが重要。 住民参加型のイベント等を行い、徐々に地元のリーダーを育成しながら活動を継続していくことも必要。
貴団体のメンタルヘルス支援活動の課題・問題点を教えて ください。		課題：被災した高齢者のストレス対処能力を高める健康支援プログラムの実践と有効性の評価 問題点：不確定な長期の活動経費に関する助成
貴団体が考える被災地域全体のメンタルヘルス支援活動の 課題・問題点を教えてください。		記載無し

連絡先
〒980-8573
宮城県仙台市青葉区星陵町2-1　東北メディカル・メガバンク棟　5F
災害科学国際研究所　災害精神医学分野
「東日本大震災 メンタルヘルス支援活動のアーカイブ」係
Tel＆Fax：022-273-6285
E-mail：mentalhealth_archive*irides-dpsy.med.tohoku.ac.jp
E-mailアドレスは「*」を「@」に変換して送ってください。