イベント_20140116：災害精神医学分野｜東北大学　災害科学国際研究所

活動報告

回り込み解除

回り込み解除

回り込み解除

回り込み解除

災害科学国際研究所主催東日本震災ウォッチャー及び、国際交流セミナー（災害科学国際研究所・東北メディカル・メガバンク機構・医学系研究科・東北大学病院共同開催）にて、米国同時多発テロ被害者家族会・マウントサイナイ医科大学医師による講演会が開催されました。（2013年8月5日）

2013年8月5日（月）に災害科学国際研究所主催東日本震災ウォッチャー及び、国際交流セミナー（災害科学国際研究所・東北メディカル・メガバンク機構・医学系研究科・東北大学病院共同開催）にて、米国同時多発テロ被害者家族会・マウントサイナイ医科大学医師による講演会が開催されました。

青葉山キャンパスで開催されました、災害科学国際研究所主催東日本震災ウォッチャーでは、マウントサイナイ医科大学のロバート・ヤナギサワ氏及び米国同時多発テロ被害者家族会の代表者2名からの発表がありました。

場所を星陵キャンパスに移して開催されました、国際交流セミナー（災害科学国際研究所・東北メディカル・メガバンク機構・医学系研究科・東北大学病院共同開催）では、来日された米国同時多発テロ被害者家族会のほぼすべての方から、災害当日の様子や現在行っている活動等の発表がありました。
また、家族会をサポートされているロバート・ヤナギサワ氏から家族会がこれまでに実施した東日本大震災の被災者へのサポート及び取組についての発表があり、クレイグ・カッツ氏からはアメリカでの経験を基にした災害時のメンタルヘルスについての発表がありました。

会場は多くの聴講者で賑わい、米国同時多発テロ被害者家族会及びマウントサイナイ医科大学の先生方の話に耳を傾けていました。