活動報告

東北大学脳科学センター市民講座「脳・神経の病気の解明はどこまで進んでいるか
−ストレスを科学し、ストレスと向き合う−」に出演しました。(2013年10月27日)

2013年10月27日(日)に東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)にて開催されました、東北大学脳科学センター市民講座「脳・神経の病気の解明はどこまで進んでいるか−ストレスを科学し、ストレスと向き合う−」に富田博秋教授が出演しました。

今回の東北大学脳科学センター公開市民講座では「ストレス」をテーマに取り上げ、私達の身体がストレスにどのように反応しているのか、その分子メカニズムをはじめ、具体的な現象として、ストレスが引き起こす腰痛、ストレスからくる心のやまい、免疫力の低下、ストレスが種々の臓器に与える影響などを紹介し、さらにストレス性疾患の治療と予防について紹介しました。

富田教授は「ストレスと心のやまい」と題し、うつ病やPTSDを発症した際に現れる身体への影響や改善策について講演しました。

ポスター紹介

脳科学センター市民講座ポスター

脳科学センターポスターその2

関連HP及び関連記事

東北大学脳科学センター
http://www.bsc.tohoku.ac.jp/contents/c2_21/c2_21_20131027.html

東北大学
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2013/10/event20131009-02.html

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